ロシア製真空管GI-6bを用いた
7MHz 200Wリニアアンプの製作
 「TOP」     Last Update: 2008.11.4

東京から長野に引っ越す直前に、先輩のはし本さんからいただいたロシア製真空管GI6b。
許容プレート損失350Wと控えめで、リニアアンプの勉強にはぴったりの球です。
アンプ設計方法

1.高圧電源部 2.RFアンプ部 NEW! 3.筐体部 


この度、勉強と実用をかねて7MHz 200Wのアンプを製作しようと思い立ちました。

なぜ7MHzかというと、周波数が低く初心者に優しいこと、コンテストに出るとして最も参加局が多いバンドなので底上げになるのではないかという期待でこの周波数帯を選びました。200Wという電力は、球の実力を見るとちょうど良いこと、免許を受けるための検査が必要無い最大電力だからです。

最終目標は、完成したリニアアンプで7MHz 200W免許を下ろすこと。
まあ、あまり気張らずのんびりやろうかと思います。いつ頃完成するかなぁ?


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